≪感想≫
- 支援センターからの見方ではなく、幅広い視点から見る支援のあり方を考えることができました。
- 子ども=自然という、今までの切り口とは違う視点からのお話にハッとさせられ、とても興味深く聴かせていただきました。やはり最後は自分で考えるのだと実感しました。
- 分かりやすい例え話により、なるほどそういうことか、と理解を深めることができました。学ぶ姿勢の大切さ、変わらなければ学んだことにならないという言葉が重く響きました。
- やはり、子供には手入れ…手を入れなきゃいけない。ということが具体的に分かり、すごく良かったです。個性を認める。とい事の大切さなども、すごく分かりやすく教えて頂き、とても勉強になりました。
- とにかくスケールがとても大きなお話で感動しました。歴史・人間はどうなのか等一つ一つではなく、いくつかのピンポイントが示され、とても考えさせられる素敵な講演でした。まだまだ、お話を聞きたいと思いました。
- 子どもが子どもの世界を伸び伸びと広げることに大人が見守る勇気が必要だと感じました。
- 人工的なものがダメで、全て自然が良いと考え方が両極端になりがちだがバランスが大事で、子どもの問題も自然と一緒というのでお話がありわかりやすかった。
- 物の見方、考え方によって方向性が違っている。個性、個人、手入れ等など気付かされることがたくさんありました。
- 養老先生の著書はほとんど読んでいましたが、生の講演は初めてでした。大変感動しました。
- めったに聞けない先生のお話に、参加できよかったです!人間の根底になる話で、これからの自分の物事の考え方をあらためて考えさせられた。
- 自然と人工(意識)、手入れ、子どもと母親の寿命の変化、学ぶことの大切さ(仕事とは社会的役割という考えの欠落)など、大変興味深く、納得できるお話ばかりであっという間でした。もっとおなしをお聞きしたかったです。
- 自分自身にない考え方を人間として大きなとらえ方で話していただき、子育て支援、子ども、親について改めて考えられるようになった。
- 子育ては手入れであるという話が興味深かった。自然のままでいるか、手を入れるか、その両方のバランスを大事にしていこうと思う。
- 型にはまったような毎日であり、これが正しいと思っていたが、自然を子どもととらえ、それに手入れをするという話、出遅れているので学ぶのが大切というのが考えさせられました。
- 考え方の視点を変えれば当たり前と思っていることも違う事がわかる。又著書を読んでみたいと思った。
- なんと楽しい時間だった事でしょう。先生の人間性、生き方を生で聴けてよかったです。*生涯学ぶ事への意識をつなげいていく方策を自分なりに今後の課題にしたい。
- とても難しい話のようでとても分かりやすく説明して下さったので聞きやすく、「学べば自分が変わる!!」今後も様々な事を学び、支援者としてがんばりたい。
- “出遅れ感のない人は学ばない”という言葉がとても印象深く、自分自身を見つめ直す一言でした。自然、人工、教育、個性、先生の話を聞いて、自分の中でのものとの違いを感じ、特に個性や教育など社会の中で言われているものを何も考えずにそのまま受け入れている自分に気付きました。子供は、一人一人違う、その子に合った手入れをしてあげる未熟な自分という事を頭において学んでいきたいです。
≪感想≫
- 先生方のやりとりも良く、パネルでの一言があった後のトークでとてもわかりやすく、すっと聞き入れられました。勉強させて頂きました。
- ・思春期から振り返ることで長いものさしで子どもの成長を見る、考えるということが実感できました。
- 様々な立場からの話が聞けて良かったです。特に思春期の問題も具体的でこれまでの子育て支援を振り返り、だから私たち今できることはと今一度話し合い子どもを子育てする子どもを育てる努力をしていかなければと思いました。
- 思春期にあらわれる影響を心に少しでもとめられ、子どもや親へかかわる新しい視点を持てました。
- 「子ども集団が絶滅危惧種」「地域社会の中継局」という言葉が印象的です。参加者・子どもとの距離間、バランスの考慮は難しいですね。
- 宇野先生の分かりやすい事例を出していただき分かりやすく聞くことができた。3例とも親の子どもに対する気持ちが三様違っていて、それぞれの親の気持ちがわかるような気がしました。
- これまでの実践の確認ができた。第一線の方々の的を得たそれこそすっきりした言葉で示してもらった。
- パネルトークの方法、内容とも充実したもので、とても参考になりました。カウンセリングの事例等もとても参考になりました。
- 質問事項について、先生方がパネルを用いて進めていく形式がとても良かったです。具体的なお話もたくさん聞くことができ、参考になりました。
- 今現場で感じていた事だったので、支援センターの今後の役割や支援の仕方を続けるべきこと、改めるべきことを考えていきたいと思う。
- 大変おもしろかったです。親支援・家庭支援をどのように当事者に伝え、支援していくか、課題を頂きましたので、スタッフ一丸となって考え取り組みたいと思います。
- アドバイザーやパネリストさんの一言一言がよく分かる内容であり、コーディネーターの進行がより理解できたように思う。
- パネリストの話は、ひとりひとりの考えが理解でき、それに倉石先生のまとめる話の上手さに感心しました。
- パネリストの先生、コーディネーターの先生共、とても分かりやすい話し方と内容で大満足です。
- 宇野先生のお話が現場と近い話で、とても勉強になった。悩みをたくさん抱えている方が多い中、ふれあい広場(公民館に出向く)などの“継続”をしていきたいと思った。
- 支援する上で大切なことをトークを聞くことで改めて確認できた気がする。
- 保育の中で目指しているのは、子どもが自立していく力の基礎を培う。ということなので、自立するために通らなければいけない思春期のことを考えることはとても大事なことだと思いました。お話の中から今やるべきヒントがたくさん見つかりました。
- Q&Aで分かりやすく話が聞けた。たくさんの情報がありすぎる中で、いろんなことを難しく考えてしまう。そうせざる負えない世の中なのかなと思った。昔のような風景、子どもたちの群れて遊んでいる姿が今の時代から消えて行っていることの重大さ。現代に取り戻すにはどうしたらいいのかなどの課題について自分の地域においてもう一度考えていこうと思いました。
- 自分たちも考えることができて、楽しい時間だった。ズバリ回答される先生方はさすがですね。勉強になりました。
≪感想≫
- 増山教授の講義が素晴らしかった。内容もよく、分かりやすく。「子どもを育てる子ども」育て、がんばります。
- 乳幼児期に大切にしなければならないこと、もっと長いものさしで自分たちの仕事をとらえなければならないことを教えられました。
- 大変わかりやすかった。丁寧に話をして頂いてありがとうございました。少し急がれていましたが、今の子育て支援のあり方を振り替える、見直す機会になりました。もう一度聞きたいなと思いました。
- 具体的に分かりやすくとても勉強になりました。我が町の関係者、多くは親子にぜひ聴講をお願いしたいと思います。
- 支援者とし取り組まなければならないことが見えたように思う。まずは、親が子を見つめる取り組みから…!
- 養老先生のマクロな話から、増山先生の丁寧な分かりやすい子育て支援の話は、とても良かったです。マクロとミクロの両方から子育て支援についてのお話が聞けてこのセミナーに参加できてよかったと思いました。
- 少子化と異年齢交流が少ないという事で、思春期の子どもたちに経験させる(昔は兄弟が多かったからできていた)機会を、学校との協力、ボランティアの時間を作れたらと思います。
- 社会全体で、大きな視点での子育ての継承を考えていきたいと思います。昔日本にあった絆を中心とした地域社会ができるといいですね。
- 石川先生の話など、実践の中からのお話は納得もいくし、大変わかりやすかった。
- これからの支援センターのあり方、方向性などの課題がはっきり見えた気がします。
- 大人と子どもは同じ。ただ年齢が違うだけ。「経験、知性、感性」の話が保育士としてヅキッと心に突き刺さりました。
- 子育ては楽しいこともあれば、辛いこともあるが、何事にも代えがたい価値があることを改めて感じた。お母さん方にも伝えたい。
- これからの保育(子育て)を考えさせられました。園へ持ち帰り、職員で考えたいと思います。
- 子育てにサービスしすぎはよくない。子育ては大変なことが当たり前なんだという所には共感させられた。私たちのセンターも同じ考えで支援している。親が楽になる支援が良い支援ではない。子ども中心の支援。子育ての大変さを一緒に共感していったり、喜びを一緒にわかちあったりできる関わり方が大変だと思った。地域全体で動けるようなものが理想なんだろうなと思った。
≪意見≫
- 交流会を運営して下さった方々は、すごく色々考えてくれていて、とても楽しい時間となりました。
≪感想≫
- 講師の先生方の話を聞いて、改めて子育て支援に大切なこと、支援する側として、考えなきゃいけないことなど学ぶことができました。
- グループワークなどで、他地域の先生との情報交換ができてもよかったかと感じましたが、子育て支援について改めて考え直すことができました。
- 貧困というネガティブな着眼点ではなく、文化、伝統を取り戻すという発想を持つことができました。
- パネルトーク、様々な考えを聞き、根本的なとらえ方を見出すきっかけができました。子どもたちが健やかに成長発達できる支援を大切に取り組んでいきたいと思いました。
- 現場にいると、日々の活動ばかりに気を取られます。この会で、大きな視野、視点をもつ機会を与えて頂いたと思います。
≪感想≫
- 子どもの育ちには、親の手入れが必要だという事。具体的な答えを出してあげるんじゃなく、想像して考えられるような方向に導いてあげるような支援をしてあげることの大切さ。
- 普段目の前の業務に追われ、狭い視野になっていたが、広い視野で子育て支援を考える機会となった。
- 支援とはどういうことか。親に子育ての喜びを実感してもらえるようサポートする。子育てするのはあくまで親である。
- 今までと違った視点で、支援活動の内容を考えていけるきっかけを頂きました。
- 取り組む上での心構えによって関わり方、言葉など小さなことに心がこもると考えます。
- これからの子育て支援とは…子育て支援が分化、孤立化しないように…地域全体で、子どもを守り育てていきたい、沖縄のようなあたたかい人間社会の中で開かれた子育て支援センターでありたい。
- 子育て支援が子どもの乳幼児から思春期までというとらえ方。子どもから学ぶ子どもに育てられるという子育ての側面に気付かせてもらった。子どもの尊さと輝きに親と共に自分ももっと気づいていきたい。
- 行政説明では、知らなかった知識、今後の方向性が見えて、今日からの支援につながった。
- 地域に根ざした支援センターになる為のヒント、又自分達で何が必要なのか、発想の工夫をしていく事の大切さを痛感した。
- 楽な子育てはない。しっかりと子どもを受け止めることは大変なこと、という事を私自身も改めて考えさせられ、また発信していこうと思います。
- 地域・社会の中で、“子育て”を行う、支援していくという視点を改めて気付かされました。地域の人材の力をうまく子育て世代と結び付けたいと思います。
- 大きなものさし、子どもを尊ぶ、輝きを見つける眼etc自分自身もそうだが、職員集団、保護者、地域へ向けても発信できたらと思う。
- 養老先生、増山先生のお話は、私たちが実践の中で再度大切にしていくべきことを考えることができ…今すぐにでも実践できそうなこととして、大変ためになりました。
- 子育て支援というだけでなく、子どもを育てることの良さ、喜び、子どもの尊さを改めて感じることができました。それを、園や地域の保護者に伝えていきたいと感じた。
- 子どもに育てられているという事は感動した。
- 目先の実技的な研修につい関心を持っているのが現場の職員なのですが、それプラス今の社会の子育て支援の背景や今後の課題は少しわかったような気がします。すぐにはかわりませんが変えていきたいものです。
- 地域をどうとらえ、関わっていくかという事。私たちが積み重ねてきた年月はむだでなく間違ってもいなかったことを確認でき、新しいことに向かっていく気持ちが高まりました。
- 狭い目で見ていくのではなく広い視野を持っていくこと。地域の資源・人材などない、何が必要なのか課題は何かを見ていくことなど。